過去2時間中にに酒田五法で言うところの明けの明星のような兆候があります。

昨夜の取引のエントリーはEUR/JPYが一時109.19円まで下落し、少し売られ過ぎの感がありました。

あいかわらず、50SMAをレジスタンスラインに高い水準で推移していましたが、少し前にローソク足が陽転したことで、長いレンジ相場の底値が視野に入ってきます。

5分足のローソク足では、はっきりとした上げ気味が少し続いた後、高値が揃った毛抜き天井で、過去2時間中にに酒田五法で言うところの明けの明星のような兆候があります。

移動平均で様子を確認してみると暴騰と見受けられます。

20日平均線より10日移動平均線が下で推移していて、10日移動平均線は緩やかな下げ基調で、20日平均線は上昇気味です。

過去の実績を判断すると、売買した方が良いか心配になります。

ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏で移動して、短期移動平均線がサポートとして働いたことで、長期的に上値の重さを確認しました。

そのときは迷わず売買をして問題ないだろうと思いました。

無理して下限を狙い過ぎて、負担になるような建て玉にはならないように気をつけようと思います。