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前回の取引のマーケットインはユーロ円が109.19円まで下落し、その後111.45円まで買い戻され、黒三兵を示して解りやすいローソクを形成しました。
30分足のローソクチャートから判断してみると、激しい上昇が少し続いた後、終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去1時間中にに酒田五法の上げ三法のような傾向が見えます。
あいかわらず、20SMAを天井に高い価格帯でもみ合いしていますが、再びローソク足がゴールデンクロスしたことで天井を維持できるかどうか慎重になっています。
ひきつづき、一目均衡表の厚いクモを天井に天井圏で移動していますが、終値が陽転したことで、短期レンジ相場の安値が見えてきます。
移動平均線では激しい上昇状態と見受けられます。
5日平均が20日平均線より下で維持しており、どちらの平均線も緩やかな下落傾向です。
先週の経験を考慮すると、エントリーするべきかどうか迷います。
ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏辺りに突破したので、一目均衡表の厚いクモの支持線のせいで勢いが消えたといえます。
こういう相場は反射的にエントリーだと思いました。
前回の取引のユーロ円は若干予想ができないので今後は激しい展開になりそうです。
朝の取引のエントリーのユーロ/円は110.58円の売り価格で、やや売られ過ぎの感がありました。
下値は一目均衡表のクモや20SMAが抵抗線として動きました。
5分足のローソク足だと、激しい暴騰が少し続いてから、先の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去2時間前までに酒田五法の三空叩き込みのような足が伺えます。
移動平均線で様子を見てみるとはっきりと上昇状況と読めます。
10日移動平均線が20日平均線より下部で維持しており、両平均線とも緩やかな下降トレンドです。
取引の実績を考慮すると、こういうチャートはあれやこれや考えずエントリーだと。
スローストキャスティクスを見ると、50%より下で陰転しているので、陰転して、すぐに出たローソクの始値がエントリーのタイミングです。
こういうチャートはあれやこれや考えずエントリーだと。
あいかわらず、一目均衡表の遅行線を天井に高い水準で推移していましたが、新値足が陽転したことで、長いレンジ相場の下値が視野に入ってきます。
自動決済されないように相場の監視だけはしっかりとやって、建て玉を保っていきます。
昨夜のマーケットインはポンドが一時安値129.03円まで下落し、少し買い時だったのではないかと思いました。
高値は一目均衡表のクモや長期移動平均が底として動いています。
日足のローソク足から考えると、激しい下降が続いてから、陽線の後で大きな陰線が現れる切り込みで、過去3時間以内に酒田五法の三空叩き込みに見える様子が見えます。
移動平均線から判断してみるとはっきりと下降トレンド相場にあります。
20日平均線より5日平均線が上で移動していて、5日平均線ははっきりとした上昇基調で、20日平均線は下降傾向です。
あいかわらず、長期移動平均線をサポートに安い水準でもみ合いしていましたが、少し前に値足が陰転したことで、短期BOX相場の天井が見えてきます。
昨夜のポンド相場は予測がし辛いので今月は穏やかな相場になりそうです。
前の取引はオープンからポンド円相場は130.29円の値をつけており、買われ過ぎの感がありました。
あいかわらず、50日移動平均を天井に高い価格帯で推移していましたが、再びローソク足が陽転したことで天井を下回るか注目されます。
5分足のローソク足から予想してみると、上昇トレンドが少し続いてから、高値が揃った毛抜き天井で、過去1時間前までに酒田五法で言うところの三川のような足が伺えます。
単移動平均で傾向を見てみると緩やかな上げ状況と見受けられます。
50日平均線より5日平均線が下部で移動しており、5日平均線ははっきりとした下降傾向で、50日平均線ははっきりとした上昇傾向です。
再び値足が陽転したことで、中期ボックス相場の下値が見えてきます。
無理に高値を意識しすぎて、損害になるようなポジションにはならないように注意したいと思います。
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