売買するべきか心配になってしまいます。

前回の取引のマーケットインはUSD/JPYが高値90.95円まで上昇し、ややショート優勢の相場となりました。

日足のローソクチャートから予測すると、緩やかな上げ気味が続いた後、終値が陽線の真ん中付近まで下落したかぶせ線で、過去2時間中にに三空叩き込みに見えなくもない足が見えます。

安値は一目均衡表の分厚いクモや20SMAがレジスタンスとして動きました。

再び新値足が陽転したことで天井を維持するか注目されます。

単移動平均から判断するとはっきりと暴騰相場と見受けられます。

10日移動平均線が長期移動平均線より下部で移動していて、10日移動平均線は激しい下降基調で、長期移動平均線は明らかな上昇傾向です。

取引の経験から考慮すると、売買するべきか心配になってしまいます。

ストキャスで考えると、50%以下でデッドクロスしているので、デッドクロスして、すぐに出たローソク足の始値が売買の機会です。

こういう相場は心配せずに売買でいってみようと思いました。

必要証拠金の管理だけはきちっとやって、FX会社に自動決済されないように持ち玉を保持していきます。