一時的に上値の重さを確認しました。

朝の取引のエントリーのユーロ/円相場は112.2円の買い価格で、上げ三法を示して信じられないチャートを形成しました。

あいかわらず、一目均衡表の薄いクモをレジスタンスラインに高い水準で推移していますが、少し前に終値が陽転したことでレジスタンスラインを割り込むかどうか注目しています。

安値は一目均衡表のクモや20日移動平均が抵抗線として推移しています。

単移動平均から考えてみるとはっきりと上昇相場です。

10日移動平均線が30日移動平均線より上部で維持していて、両平均線ともに緩やかな上げ気味です。

取引の成績を思うと、取引するべきか悩みどころです。

ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏辺りで移動し、一目均衡表の遅行線がレジスタンスとして移動したことで、一時的に上値の重さを確認しました。

こういうチャートはあれこれ心配せずに取引をしてみようと思いました。

ロスカットを食らわないように資金管理だけはきちっとやって、ポジションを保っていきます。