そのときは強気でエントリーで問題ないと思いました。

昨夜の取引のエントリーはユーロが一時高値111.45円まで上昇し、買われ過ぎの感がありました。

ひきつづき、長期移動平均を底に安い水準で移動していますが、ローソク足がデッドクロスしたことで底を突破するかどうか慎重になっています。

日足のローソク足から予測すると、激しい上げ気味が長く続いた後、先の終値近辺まで下落した出会い線で、過去4時間の中に酒田五法で言うところの黒三兵のようなチャートがあります。

移動平均だと緩やかな下落状態と考えられます。

10日平均が長期平均線より上で移動していて、どちらも明らかな上昇基調です。

昨日までの経緯を判断すると、そのときは強気でエントリーで問題ないと思いました。

ボリンジャーバンドは-3σ圏辺りで移動し、一目均衡表の転換線がレジスタンスとして機能したので、底堅さを認識できたと思います。

そのときは強気でエントリーで問題ないと思いました。

少し前にローソク足がデッドクロスしたことで、短期レンジ相場の天井が視野に入ってきます。

強引に下限を狙って、含み損になるような建て玉にはならないように注意したいと思います。