ローソク足が陰転したことでサポートを上回るかどうか注意が必要です。

昨夜のエントリーはポンド/円が一時129.03円まで下落し、その後131.83円まで買い戻され、かなり買われ過ぎの感がありました。

一目均衡表の厚いクモをサポートに安値圏でもみ合いしていますが、ローソク足が陰転したことでサポートを上回るかどうか注意が必要です。

上値は一目均衡表の厚いクモや20SMAがサポートとして移動しました。

移動平均線で傾向を見てみると上げ状況といえます。

30日平均より5日平均線が上部で維持していて、どちらもはっきりとした上昇気味です。

今までの実績から思うと、とりあえず反射的にオーダーだと思います。

スローストキャスティクスで考えると、50%より上で陽転しているので、陽転して、その後に出たチャートの始値がちょうどいいタイミングです。

とりあえず反射的にオーダーだと思います。

昨夜のポンド/円はかなり勢いがないので今月は穏やかな展開になりそうです。