値足がゴールデンクロスしたことで天井を維持するかどうか慎重になっています。

朝の取引はエントリーからGBP/JPYは130.29円の値をつけており、多少買われ過ぎではないかと思いました。

30分足のローソクチャートを確認してみると、明らかな下降傾向が長く続いてから、先の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去2時間前までに酒田五法で言うところの三山に見えるひげが見えます。

あいかわらず、50日移動平均を抵抗線に高値圏でもみ合いしていましたが、少し前に終値がゴールデンクロスしたことで、短期ボックス相場の下値が視野に入ってきます。

一目均衡表の転換線を天井に天井圏でもみ合いしていましたが、値足がゴールデンクロスしたことで天井を維持するかどうか慎重になっています。

単移動平均から考えるとはっきりと下降相場です。

長期平均線より5日移動平均線が上で移動しており、5日移動平均線は激しい上昇傾向で、長期平均線ははっきりとした下げ気味です。

取引の実績を思うと、こういう相場はあれやこれや悩まず売買をしてみようと。

スローストキャスティクスから考えると、50%以上の価格帯で%DがSDを交差する瞬間で、陽転直前です。

こういう相場はあれやこれや悩まず売買をしてみようと。

強引に上限を狙って、負担になるような持ち玉にはならないように気をつけようと思います。