過去5時間以内に赤三兵に見える兆候が伺えます。

昨日のエントリーはユーロ円が高値111.45円まで上昇し、少しショート優勢の展開となりました。

再び終値がゴールデンクロスしたことで、長中期レンジ相場の底値が視野に入ってきます。

30分足のローソク足から予測すると、激しい下降が少し続いた後、陰線が陽線の中腹くらいまで下落したかぶせ線で、過去5時間以内に赤三兵に見える兆候が伺えます。

移動平均線で様子を確認してみると下降状況と考えられます。

20日平均線より5日平均線が上で推移しており、5日平均線は上昇気味で、20日平均線は明らかな下降傾向です。

少し前に新値足が陽転したことで天井を維持するかどうか注意しています。

それほど含み損がを増えないうちに早々に決済するつもりでいます。