取引するべきか心配になります。

朝の取引のエントリーのポンド円相場は130.29円の売り価格で、三山を示して予測しづらいローソク足を形成しました。

30分足のローソク足から判断してみると、下落基調がしばらく続いてから、前の終値から大きく下落した出会い線で、過去2時間以内に酒田五法で言うところの三空踏み上げのような様子が伺えます。

上値は一目均衡表の薄いクモや長期移動平均線が支持線として機能しています。

あいかわらず、一目均衡表の基準線を底に安値圏で推移していますが、再びローソク足が陰転したことで、中期BOX相場の高値が見えてきます。

移動平均線から判断すると下落といえます。

10日平均が長期平均線より下部で維持していて、10日平均は明らかな下降基調で、長期平均線ははっきりとした上昇基調です。

過去の成績から考えると、取引するべきか心配になります。

ストキャスで考えると、50%以下の価格帯で%Kが%Dをクロスする瞬間で、陰転がもうすぐきそうです。

あれこれ考えず取引をしてみようと。

相場のウォッチだけは確実にやって、FX会社に自動決済を食らわないように持ち玉を保っていきます。