陽転してから出たチャート足の始値がエントリーのタイミングです。

昨夜の取引のオープンのユーロ相場は110.58円で、多少買い優勢のマーケットとなりました。

1時間足のローソクチャートから予想すると、はっきりとした上昇基調が少し続いてから、大陰線に続けて小陽線が収束するはらみ線で、過去3時間以内に三川のようなひげが見えます。

下値は一目均衡表の厚いクモや短期移動平均線がレジスタンスとして移動しました。

あいかわらず、短期移動平均線をレジスタンスに高い水準で移動していましたが、新値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスを割り込むか注意しています。

SMAで兆候を確認してみるとはっきりと下降にあります。

長期平均線より10日移動平均線が上部で移動していて、両平均線とも激しい上げ気味です。

昨日までの経緯から判断すると、とりあえずあーだこーだ考えず売買をして問題ないだろうと。

ストキャスで予測すると、50%以上で陽転しているので、陽転してから出たチャート足の始値がエントリーのタイミングです。

とりあえずあーだこーだ考えず売買をして問題ないだろうと。

昨夜の取引のユーロ相場は非常に方向性が乏しいので今月はゆるいマーケットになりそうです。